妻でありママであり女性である
2012年ころ情熱大陸で安藤冬美さんを拝見して、ノマドというシンプルな働き方・生き方を発信する彼女にあこがれた。これ以降、起業女子に出逢うことで「自立する女性=かっこいい」という方程式で動いてきた。
10日前、友人と共にビジネスカウンセリングのドアをたたいたの。
これからの働き方の活路がみえず気がつかないうちに切羽詰まっていたから。
「厳しい事を言うようだけど・・・」と何度も言葉にしながらも背中を押された。
尽く環境を変えなければいけない状況で本当にそれでいいのか不安だったけれど、方程式が間違っていれば、いくら頑張ったところで満足するものには出会えなくて当然。
だから何かが違う・・・ってどこかで感じていた。
全てを手放すべきだけれど、収入が一切なくなるから
貯蓄できるまでこれは続ければいいとか、その間の私の課題を教えて頂いた。
課題「自身と向き合うこと」=「意見を言える人になる」
HOWTOセミナー、自己啓発セミナーは運営側だったし受講経験者。とはいえ、自分をさらけ出すことに嫌悪感。自分自身を説明することや主張することはとても苦手、「どうなりたいの?何をしたいの?3年後の10年後のビジョンは?」この手の質問がもっともダメな私。
好きな事 VS 嫌いな事
ただそれを書きだせばいい。そこから自分が見えてくる。そうやって自身と向き合う。
それが、「ただただ流される生き方」から解放され自分の軸がみつかるんだ。
意見を言える人
意見を言える人は、断ることができる。利用されなくなる。都合のいい人にはならない。
何でも受け入れる人生から解放されていく。
「自立する女性=かっこいい」ではなく
「人の為になる仕事で成功している人=かっこいい」になる
「人の為になる仕事」
私は、娘であり、妻であり、ママであり、女です。
誰にでも当てはまるライフスタイルから見えてくる現実とあこがれ・・・ん~
さて、どうしようか。
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