人生に必要なものはJOY
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8月は自己と向き合い、自分の軸に戻る時間の過ごし方をしています。
勿論何もしない日もあったりします
書籍を読むことも多く、昨晩は
順天堂大学医学部教授 がん哲学外来理事長 桶野興夫氏著書
「明日この世をさるとしても、今日の花に水をあげなさい」
を拝読しました。
書籍の中で感銘を受ける言葉の数々があったので紹介します
☆ 自分にしかできないことは案外少ない。それに全力を傾ける
☆ 何をするか(to do)より、どうあるか(to be)
☆ 外面的なもの(happy)ばかり追い求めても多くが失望に終わります
私たちの人生に必要なのは、心から湧き出る喜び(Joy)です
☆ 集団の中ではじめて「自分」がわかる
家に閉じこもり悶々と考えているだけでは見つからない
☆ 人間に必要なのは正論より配慮。人は温かいものを求めている
どうですか?あなたの心にも響くものはありますか
今、自分の生き方・働き方を悩む私にとって必要な言葉ばかり
潜在数秘術をするからこそ分かるのですが「人には役割がある」
「これしかない」役割に気づくには
やはり集団の中で見つけ出すべきなんですね
そして、人はやっぱり人との触れ合いが必要
子育てにおいても
赤ちゃんの頃は、くっついて肌のぬくもりを伝えます
そう、熱が出たのなら水枕などだけではなく母親の肌で熱を取ってあげる
泣いている時は抱きしめてあげる
ただそれだけでいい
元気いっぱいな幼児になれば、手を離さないようにする
身体を洗って拭いてあげる
我が家はずっと、オイルマッサージをしていたので全身を触っていました
大きくなっても悲しくなったらハグをしています
そして、70才を過ぎた母にもハグをします。勿論、孫達も会えば飛びついてハグです
年齢は関係なく心があたたまります
我が家のように実際にハグでなくてもいい
どんなに近い間柄であっても相手に配慮できるかで
心を感じる事ができます
ほんのちょっとしたことから始めればいいと思うのね
先般、他界した方に「ごめんね」って言葉をかけた方がいました
真意はわかりません
一緒に過ごした時間に、他界してはじめて
申し訳ないという想いがいっぱいになったのだろう
「ありがとう」って言える付き合い方をしたいな
私達は目の前に見えるHappyだけを追い求めがちですが
心の奥から沸き起こる喜びをみつけていけたら人生の目的・役割がみえてきます
そんな人生をかけるJoy(喜び)をさがしましょうね
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